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やっと読みきったー
安部公房作品はすべて肯定したいところやけど、この短編集は退屈やったかな・・・

何回、「360頁で終わるけん、あと何頁か」って計算したか
何回、途中の章と章の空白があったら「よっしゃ、頁稼げたわ」って思ったか

12編の短編が収録された、初期の安部公房作品。
公房の晩年にかけ思い描いた精神から物質への対置、ある種の鉱物中心主義の片鱗が見え始めてる作品だと思います。

デパートの屋上から転落し棒になってしまった男性とそれを取り巻く人物を描いた「棒」、
死後、魂となった少女が働いていた工場や故郷を訪れる「死んだ娘が歌った」
は面白かったです。

死んだ娘が歌ったの中の、魂となった少女の
私は、自由意志で、おぼれてしまいました。
という言葉が印象的でした。

安部公房作品に興味があるという方はどうぞ。




いや、本はやっぱりいいですな。

本棚に読んでない本がたくさんあるのに、

またたくさん買ってもうた




否定とか批評とかは簡単に誰でもできるけど、
肯定ってなかなかできないよね。
いろんなことを肯定できる大人になりたい。





シエマ行ってこよーっと


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